~なぜシミが出来る?~|みらいクリニック|昭和区の皮膚科・形成外科・美容皮膚科

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~なぜシミが出来る?~

明けましておめでとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

みなさんは何故しみが出来てしまうのかご存じですか
{紫外線に沢山浴びてしまったから
間違いではありません(`・ω・´)
紫外線を沢山浴びて、すぐにシミが出来るわけではないんですよ♡
シミが出来るのにも過程があります
今日はシミが出来る過程のお話を詳しくご説明しますね(^○^)


しみ 肌のメカニズムのイラスト素材 [22761418] - PIXTA

表皮の1番奥の部分にメラノサイト(色素細胞)という細胞があります
ここでメラニンは作られます(‘ω’)ノ

紫外線や女性ホルモンなどの刺激により、角化細胞がメラニンの合成を促す情報伝達物質を生成します
メラニンを合成を促す情報伝達物質がメラノサイト(色素細胞)に作用すると、
アミノ酸の一種であるチロシンをもとに、チロシナーゼという酵素の力を借り、メラニンを生成します(*_*)

【チロシン→ドーパ→ドーパキノン→メラニン】
     ↑    ↑
チロシナーゼの力を借りて、変化させています
メラノサイト(色素細胞)の中で合成されたメラニンは、角化細胞へと送られます
角化細胞に貯蔵されたメラニンは、お肌のターンオーバーにより、
お肌表面へと上がり、最終的に垢として剥がれ落ちます(^O^)/

が、しかしですよ
お肌のターンオーバーのサイクルが遅くなっている時はどうでしょうか…
剥がれ落ちるまで時間がかかってしまいます
剥がれ落ちてしまえば問題はありません
ですが、ターンオーバーが遅くなっている時は、
生成されたメラニンが色素沈着を起こしやすくなってしまうのです
これがシミの正体なのです( ;∀;)

紫外線をたっぷりと浴びた時は、メラニンが沢山生成されやすいので、
紫外線を沢山浴びてしまうときも要注意です

メラニンってシミを作るし、なんとなく嫌なイメージをお持ちかもしれませんが、
メラニンのない状態で紫外線を浴び続けてしまうと、
皮膚の細胞内のDNAが破壊されて、皮膚がんとなってしまう可能性が高くなってしまうんです

それだけではありませんよ

活性酸素という言葉を耳にしたことはありませんか
活性酸素には体内に侵入した細菌を攻撃し、身体を守る働きがあります(‘◇’)ゞ
活性酸素はコラーゲンやエラスチンを攻撃するため、増えるとお肌の老化を促進させてしまいます

メラニンは活性酸素を吸収し、細胞へのダメージを軽減する役割もあります
ということは、お肌の老化を防いでくれているということですね♡
メラニンはいい働きも沢山してくれています

シミを作らないようにするには
☑ターンオーバーを整えること
☑紫外線対策は万全に
☑活性酸素の増えるようなことはしないこと

シミを作らないお肌を目指しましょう( `ー´)ノ