こんにちは!
天気の良い日はポカポカして暖かいですね。
皆さまは毎日日焼け止め塗られてますか?
以前も当院取り扱いの日焼け止め製品の紹介をこちらでさせていただきましたが、最近また日焼け止め製品のラインナップに新商品が加わりました!
プラスリストアのUVクリームとUⅤローションです。
今日はこちらの商品のオススメポイントを紹介させていただきます。
プラスリストア製品はレーザー後の敏感な肌に使用することを想定してつくられた、低刺激の医療機関専売品のメーカーとなります。
まず、UVクリームとUVローションに共通するオススメポイントですが、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線までもカットしてくれるのです。
まずそれぞれの波長の特徴ですが、
・紫外線のUV-B…主に皮膚の浅い表皮層に作用。肌の炎症(赤みやほてり)が起こる。メラノサイト(メラニンをつくる細胞)が活性化される。
・紫外線のUV-A…表皮よりも深い真皮層まで到達する。肌の黒化、コラーゲン等の変性を起こす。窓ガラスも透過する。
・ブルーライト…真皮層まで到達する。線維芽細胞(肌のハリや弾力を保つコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを産生する)を活動抑制する。メラニン生成を促進させる。
・近赤外線…真皮層よりもさらに深い皮下組織や筋層まで到達する。線維芽細胞への影響をもたらす。
…ざっとこんな感じです。恐ろしいですね。日焼けって肌が黒くなったりしみをつくるだけでなく、たるみやシワといった肌の老化にも大きく影響することがわかります。
日焼け止めは、紫外線からさえ守ってくれたら安心!と思っていた方も多いのではないでしょうか。まさか太陽光にブルーライトや近赤外線まで含まれていたなんて!
これからは近赤外線とブルーライトも意識しないといけませんね。ブルーライトはパソコンやスマホのディスプレイ、LED照明などから受けますし、近赤外線は赤外線通信や赤外線カメラ、リモコンなどから受けます。普段の生活の中でも知らない間に浴びているのですね。ですのでおでかけしない日も日焼け止めはしっかり塗りましょう。
UVクリームはSPF30PA++の製品で石鹸で落とせるノンケミカルの仕様となっております。しっとりした使用感なので、真夏以外の外出や室内で過ごされる日に使いやすいのではないでしょうか。
UVローションはSPF50+でPA++++。紫外線の強い季節やアウトドアでも安心のウォータープルーフタイプです。サラッとした使い心地の白くなりにくいローションタイプでなので、顔だけでなく体などの広範囲にも使いやすいです。
サンプルやテスターもございますので、ご興味のある方はぜひスタッフにお声がけください。